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神より匠・・・(みどり)

19日の日曜日は(公社)北海道鍼灸師会主催の学術講演会に出席。

午前は「脳神経を基本とした頭痛の病態と鍼灸治療」と題し
埼玉医科大学の山口智先生の特別講演。
私は受付担当でしたので、残念ながら拝聴できませんでしたが、
後日DVDで見せてもらう予定です。



そして午後からは 道・市民公開講座 として一般にも公開し
神の手とも呼ばれる、旭川赤十字病院顧問の 上山博康先生の講演。

上山先生は脳神経外科医の神様と呼ばれています。
正に命を救う現場のお話を聴かせていただきました。

先生は「神の手」ではなく「匠の手」と呼んでほしいと
仰っていました。

その違いは。。。

神は一人で充分であり、その業は生れ持ったもの。

でも匠は技術者であり職人。
たゆまぬ努力でその技術を高める。
そしてそれを継承していく。
努力と志があれば匠になれる。
自分は匠として、この技術を多くの後輩に伝えたいと。

でもそれが叶わぬ医療現場の現状を訴えていらっしゃいました。
患者は助かりたい。医者は助けたい。
なのにそこで起こる医療訴訟の問題や、
報酬の低下に伴い脳外科という過酷な環境に夢を持ち志す医師の不足。

などなど、多くの問題をお話しされました。

また、「患者は命をかけて医者を信じる」という言葉を胸に
日々任にあたっていらっしゃるとのこと。
脳外科という職種は命に直結。その謙虚さ失くしては
先生の技術の向上はなかったのではないかと感じました。


医療人としてたくさんの気付きをいただいた講演でした。


最近はTV出演も多いのでみなさんも気にして見てみてください。
明るくて痛快なお話は人間味あふれる理想のドクターです☆


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